加入のご案内

加入をお考えいただいている皆さまへ

長野県退職教職員互助組合(退教互)とは?

 退教互は長野県内の公立学校教育関係者のみが加入できる退職後の医療費の補助(療養給付)を行う互助組合です。退職日の翌日に退職組合員資格を取得し、この日から亡くなるときまでの医療費を対象とした療養給付が受けられます。
 退職時に配偶者分の給付資格申請をした場合は、ご夫婦2人で療養給付を受けることができます。
 この療養給付を退職後から受けるために現職中から加入して掛金を積立てます。また、退教互に加入していただくと現職中は貸付(普通貸付・教育貸付)をご利用いただくことができます。

療養給付についてはこちらのページ

貸付事業についてはこちらのページ

加入リーフレット 加入のご案内動画

加入手続きについて

加入資格と加入年齢制限

退教互には長野県内の国公立小・中・特別支援・義務教育学校、公立高等学校に勤務する教職員及び教育関係機関に勤務する職員の方が加入できます。(講師・再任用の方は加入できません。)

加入の最終期限は満30歳に達した年度内です。期限内であればいつでも加入できます。なお30歳を過ぎて新規採用された方は、採用された年度内に限り加入することができます。

加入申込方法

加入のお申し込みは加入申込書に所定の事項を記入、捺印のうえ、所属長より職印の押印後、事務局までお送りください。手続き完了後、退教互のウェブサイトにあるマイページを閲覧するために必要なIDとパスワードが記載された通知をご本人宛にお送りします。

加入申込書はこちらからダウンロードして印刷してください。

マイページではご自分の掛金の積み立て状況や貸付の償還状況を随時確認することができます。

掛金について

加入申込書が受理された月の翌月から掛金の積み立てが開始されます。(事務処理の関係で翌々月になる場合があります。)

掛金総額

 現在の掛金総額は100万円です。
 掛金総額は国の医療制度や退教互の財政状況によって変動します。毎年理事会で決定しているため、退職年の掛金総額が適用されるようになります。

掛金納入方法

・掛金は年10回(5月~翌年2月)給与控除します。(所属によっては個人口座から引き落としになります。)

・高校所属の教職員の方は長野県高等学校生活協同組合を通して給与控除します。高校生協への加入が必要になるため、未加入の場合は初回の掛金を控除する際に生協出資金一口500円を上乗せして控除します。
(生協出資金は高校生協を退会するときに返金されます。)

・掛金の給与控除は積立額が掛金総額を超える直前で自動的に停止します。多くの方は加入からおよそ26年後に停止となります。

POINT

・控除停止中も現職組合員であることに変わりはありません。
・貸付を利用している方は貸付金のみ給与控除します。
・控除が停止する年月や積立額は個人ごとに異なります。

・掛金総額までの不足額は退職金が支給された後に納入していただき、掛金総額の完納となります。 その後は掛金の支払いは一切ありません。

掛金月額

○ 小・中・特別支援・義務教育学校所属の方の掛金月額は、下記の計算式により算出します。

 4月1日現在の給料額  ×  1.04  ×  掛金率  ×  12  ÷  10  =  掛金月額

☆掛金率

36歳未満7/1,00046歳以上51歳未満 9/1,000
36歳以上41歳未満7.5/1,00051歳以上56歳未満10/1,000
41歳以上46歳未満 8/1,00056歳以上11/1,000

 ☆ 掛金月額算出例:4月現在給料が250,000円の方(36歳未満)
   250,000円 × 1.04 × 7/1000 ×12 ÷ 10 = 2,184円

○ 公立高校や教育関係機関所属の方の掛金月額は、年齢別掛金表により決定します。

☆年齢別掛金表による年齢別掛金月額 (単位 : 円)

年齢  掛金年齢  掛金年齢  掛金年齢  掛金年齢  掛金
21歳  1,37022歳  1,42023歳  1,79024歳  1,84025歳  1,890
26歳  1,95027歳  2,06028歳  2,14029歳  2,22030歳  2,310
31歳  2,39032歳  2,44033歳  2,54034歳  2,61035歳  2,700
36歳  2,97037歳  3,04038歳  3,10039歳  3,21040歳  3,270
41歳  3,58042歳  3,64043歳  3,70044歳  3,74045歳  3,810
46歳  4,36047歳  4,38048歳  4,43049歳  4,47050歳  4,500
51歳  5,02052歳  5,05053歳  5,07054歳  5,10055歳  5,130
56歳  5,66057歳  5,68058歳  5,71059歳  5,74060歳  5,790

掛金の納入猶予について

下記の休業・休暇に入られた場合、期間中は掛金の納入が猶予されます。期間終了後より給与からの控除を再開します。
 ・育児休業 ・大学院修学休業 ・自己啓発休業 ・配偶者同行休業 ・不妊治療休暇

脱退について

途中脱退ができます。現職中または退職時に脱退した場合は積立てた掛金全額が返金されます。


掛金を全額支払い、療養給付を受けることができる資格(退職組合員資格)を取得するかどうかを最終的に決めていただくのは退職時になります。退職時に必ずお一人お一人にご選択いただいています。

POINT

・脱退した場合は退職後からの療養給付を受けることはできなくなります。
・脱退後の再加入はできません。
・退職組合員資格を取得した後も脱退することはできますが、その場合は掛金全額をお返しすることはできません。退職組合員資格を取得した後に脱退する場合は弔慰金給付相当額をお返しします。

夫婦2人とも教職員の場合

 
2人とも現職組合員である必要はない?

1人だけが加入し、その方が45歳未満で退職となった場合は、規程により脱退する選択肢しかありません。療養給付を受け取る資格を2人とも取得することができなくなってしまいます。そのため、お2人で加入していただいた方が安心です。

2人とも現職組合員の場合どうなるの?

現職中は貸付事業を各自でご利用いただけます。最終的には先に退職となる方が掛金総額を完納して2人分の給付資格を取得し、後に退職される方はご自分の退職時に掛金の返金を受けるのが一般的です。 しかし、療養給付は組合員本人の口座に配偶者の方の給付金も送金されるため、お金の管理は各自で行いたいという場合は、配偶者の給付資格は取得せずに、各自の退職時に自分の給付資格だけを取得するという選択をすることもできます。