退職組合員資格取得について
一般財団法人長野県退職教職員互助組合(退教互)は、昭和40年4月に発足し、「退職後安心して暮らすために医療等の問題に対処するには現職中から」「自己は他によって救われ、他は自己によって生き得る」との創立時からの願いと相互扶助(共助)の理念の下、順調に事業を発展させてきました。
退教互の主な事業は、療養給付です。組合員一人の掛金で、夫婦二人の退職後の医療費の補助を生涯にわたって行うもので、退職後の生活の確かな支えとなっています。退教互の事業内容をご理解いただき、ぜひ退職組合員資格を取得していただきますようお願いします。
2024年8月19日更新
2024(令和6) 年度 退職予定の皆様へ「新たな出発に向けて」【保存版】A4版を更新しました。退職予定の皆さまは早めに「新たな出発に向けて」や「入力ガイド」をご覧ください。
年度末になると忙しくなると思われますので、入力開始になりましたら早めにお願いします。
年度途中の皆さまへ
・年度途中で退職の皆さまは、必ず退教互事務局へご連絡ください。年度末退職者と同じく、退職支援ナビを入力する必要があります。
R6.8.19更新 | R6年度版(R6.9.26更新) 1.長野県退職教職員互助組合(退教互)とは 2.退職後の医療制度と退教互の役割 3.退教互の事業概要 |
4.療養給付のしくみと申請の流れ(作成中) | |
退職支援ナビ -入力ガイド- | |
よくある質問 |
その他
・公立学校共済組合サイトの「60歳以降の医療保障について(退職予定者向け) PDF 形式」の資料もご覧ください。
(長野支部ホームページ>組合員専用ページ>動画集(令和6年度ライフプランセミナー) )
退職支援ナビを入力する必要がある方
・定年年齢に達した方(地方公務員の定年年齢が基準)。
・今年度は現職中で、来年度暫定再任用等で働く場合。(いったん退職扱いのため)
・定年前退職者(早期退職者(60歳以下))
・脱退希望者
・正規教諭から講師になる方(長野県内の国公立小・中・特別支援・義務教育学校、公立高等学校に勤務する教職員及び教育関係機関に勤務する職員の方から外れるため)
・県外で教諭等になる方(所属が長野県にある場合は、継続のため入力不要。ただし、連絡必須)
今年度に退職支援ナビを入力する必要がない方
・次年度以降に退職する方(例:令和6年度中に令和7年度の退職手続きは出来ません)
・退職予定で、退教互に報告済み(WEB入力済み)だが、退職を取消になった方。
(退教互のお問い合わせフォームでお知らせください。取消作業をするため必ずご連絡をお願いします。)
・役職定年制によって管理監督職以外の職に降任したが、引き続き勤務をする方。
退職支援ナビの入力は必要がないのですが、退教互へ電話連絡またはお問い合わせフォームで連絡をお願いします。
下記のパターンが主に把握しづらいためご協力をお願いします。
・【例1】県内の小学校などの教員⇔県内の高校教員
・【例2】小学校などの教員退職⇒来年度県内の別ブロックへ新規採用
〒380-0846
長野県長野市旭町1098
一般財団法人 長野県退職教職員互助組合
TEL(026)232-5331・234-5067
FAX(026)237-5020