退職予定の皆さま

退職組合員資格取得について

 一般財団法人長野県退職教職員互助組合(退教互)は、昭和40年4月に発足し、「退職後安心して暮らすために医療等の問題に対処するには現職中から」「自己は他によって救われ、他は自己によって生き得る」との創立時からの願いと相互扶助(共助)の理念の下、順調に事業を発展させてきました。
 退教互の主な事業は、療養給付です。組合員一人の掛金で、夫婦二人の退職後の医療費の補助を生涯にわたって行うもので、退職後の生活の確かな支えとなっています。退教互の事業内容をご理解いただき、ぜひ退職組合員資格を取得していただきますようお願いします。

2023年11月頃更新予定ですが、退職予定の皆さまは参考にご覧ください。
また、今年は定年延長により退職者の把握が困難となっております。
そのため、退職予定の組合員様にパンフレット配布の手元に届くまで時間がかかります。
退職予定の皆さまは早めに「新たな出発に向けて」や「入力ガイド」をご覧ください。

2022(令和4) 年度 退職予定の皆様へ
「新たな出発に向けて」【保存版】
(早期退職の皆さまもご覧ください。)

事業概要動画2022
「新たな出発に向けて」
退職支援ナビ入力ガイド退職支援ナビ -入力ガイド-

退職に係る事務日程

退職支援ナビを入力する必要がある方
・定年年齢に達した方(地方公務員の定年年齢が基準)。来年度再任用等で勤める場合でも入力が必要です。
・早期退職者
・脱退希望者
・正規教諭から講師になる方
・県外で教諭等になる方(所属が長野県にある場合は継続のため入力不要)

今年度に退職支援ナビを入力する必要がない方
・次年度以降に退職する方(例:令和5年度中に令和6年度の退職手続きは出来ません)
・勤め先が例えば県内の小学校教員から県内の高校教員になる場合(退教互へ電話連絡またはお問い合わせフォームで連絡は必要)