貸付利用をお考えの方へ

退教互の貸付事業

貸付事業は現職組合員が対象です。退教互の貸付は組合員の生活の安定と福利の増進を図るために実施しています。貸付金の原資は組合員の掛金です。
「互助・共助」の精神に基づき、組合員と退教互の信頼関係を大切にしながら貸付事業を行っています。貸付を申し込む際には必ずゆとりある無理のない返済計画を立て、
最終償還に向けて見通しをつけた上でご利用ください。

○貸付の種類

 退教互の貸付は下記の2種類あります。

利率は2018(平成30)年4月1日時点のもの

貸付の種類 貸付事由 貸付限度額 償還回数  貸付利率
(年利) 
普通貸付  現職組合員が資金を必要とするとき  300万円  10~110回 1.32% 
教育貸付  現職組合員の子が大学(短大及び大学院を含む)、専修学校、理事会が認める学校に入学又は修学するとき  子1名につき300万円
 ただし、普通貸付とあわせて600万円まで借用可能。
 10~110回 1.32% 

※普通貸付金と教育貸付金の未償還元金合計の限度額は600万円です。
 ☆ 例えば下記のようになります
  • 普通貸付の未償還元金が300万円ある場合は、教育貸付で最高300万円新たにお借りいただけます。
  • 教育貸付の未償還元金が600万円ある場合は、普通貸付及び教育貸付を新たにお借りいただくことはできません。

○ 貸付の条件と即時償還

 以下に該当する場合は貸付を受けることができません。また、貸付後に以下に該当するに至った場合は請求を待たずに直ちに未償還元利金の全額を償還していただきます。
  1. 返済の見通しがない貸付を申出たとき
  2. 貸付の申出及び受領に虚偽または不正があったとき
  3. 次に掲げる義務を履行しないとき
      ①定款、規則、諸規程及び機関決定事項に服する義務
      ②掛金を納入する義務
      ③貸付金を返済する義務
  4. 借受人が故意に貸付事業規程に違背したとき
  5. 退教互を退会したとき、死亡又は退職したとき

 なお、組合員の資格を喪失した場合や破産法及び民事再生法の適用を受け、貸付金を全額償還することができない場合は、貸付事業規程第13条の規定に基づき、貸付未償還金の全額について掛金累計額と相殺します。

  一般財団法人長野県退職教職員互助組合貸付事業規程
         (貸付金と掛金累計額との相殺)

第13条   組合員が組合員の資格を喪失した場合に、貸付未償還金があるときは、その全額について掛金累計額と相殺する。
  組合員が破産法及び民事再生法の適用を受けた場合に貸付未償還金があるときは、その全額について理事会の承認を得て掛金累計額と相殺する。

■貸付の申込み
 普通貸付・教育貸付ともに、それぞれの借用証書と借用申込書に必要事項を記入のうえ、添付書類を添えて事務局まで提出ください。借用証書と借用申込書はこちらからダウンロードもしくは事務局に請求してください。
普通貸付 教育貸付
提出書類 普通貸付借用申込書(様式貸付第1号)
普通貸付借用証書(様式貸付第1号の2)
教育貸付借用申込書(様式貸付第2号)
教育貸付借用証書(様式貸付第2号の2)
添付書類 なし 合格通知書又は入学許可書の写し(入学時の申込)
在学証明書の原本(在学時の申込)
団体信用生命保険申込書兼告知書  ※加入希望者のみ

申込書類送付先
〒380-0846
長野県長野市旭町1098番地
一般財団法人長野県退職教職員互助組合
TEL(026)-232-5331・234-5067

1.記入にあたって
  • 借用証書と借用申込書の内容は記入いただく前に必ずお読みください。
  • 借用証書と借用申込書は借受人が自筆で記入してください。
  • 借用金額と借用申込金額が訂正してあるものは無効となります
  • 借用証書と借用申込書に使用する印鑑は同一のものを使用してください。
  • 借用申込書には所属長より、所属を確認する押印(職印もしくは認印)を受けてください。
2.収入印紙
  借用証書には収入印紙を貼付し、割印を押してください。印紙額は借用金額に応じ次の通りです。
借用金額  印紙額 
 10万円以下  200円
 50万円以下  400円
 100万円以下  1,000円
 300万円以下  2,000円

■貸付の決定と送金
  事務局に申込書類が届き次第審査を行い、原則として書類到着日の翌銀行営業日にご指定の金融機関の口座に送金します。貸付金の送金先は、借受人である組合員本人名義の口座のみ指定できます。
◎申込書類に不備がある場合や書類の到着が午後の場合は、翌銀行営業日に送金することはできません。
◎教育貸付をお借りいただく方(借替えも含む)で、団体信用生命保険制度に加入を希望される場合は余裕をもって申込みください

  告知事項のいずれかが「あり」の場合、退教互に「団体信用生命保険 申込書兼告知書」到着後、明治安田生命にて事前査定が行われ、団信への加入諾否が決定されます。
  貸付実行日から団信の保障をするために、告知事項のいずれかが「あり」の場合は加入諾否の決定後に貸付をさせていただきます。
  上記の事前査定には1週間以上の期間を要するため、告知事項が「あり」の場合は退教互に貸付の申込み書類が到着した日の翌銀行営業日に貸付金を送金することができません。余裕をもって貸付の申込みをしてください。
 送金手続きの完了後、事務局より「償還予定表」を郵送しますので内容をご確認ください。

○教育貸付に係る「団体信用生命保険(だんしん)」制度について

 教育貸付を利用する場合は「団体信用生命保険(だんしん)制度」 に加入できます。任意加入ですので、加入を希望される方は手続きをお願いします。

  • 団体信用生命保険に加入できるのは、新規もしくは借替えでの貸付申込時のみです。償還途中に団体信用生命保険に加入することはできません。
  • 借替えにより新たな貸付を利用される場合は、借替え前に加入いただいた団体信用生命保険契約から脱退となります。借替え前の契約からの継続的な保障はありませんので、改めて加入する必要があります。
団体信用生命保険制度について詳しくはこちらの団信制度申込の手引き(PDFをダウンロード)をご覧下さい。

1.団体信用生命保険制度の概要

  1. 団体信用生命保険(だんしん)制度とは
    ○貸付を借り受けている組合員が、貸付金の償還中に死亡又は所定の高度障害に該当された場合に、その貸付金に係る未償還額の返済をなくす制度です。保険金がご家族に支払われる一般の生命保険ではありません。
  2. 保障開始日
    貸付実行日または生命保険会社が加入を承諾した日のいずれか遅い方の日
  3. 年間特約保証料(保険料)について
    年1回の口座振替によりお支払いいただきます。
       年間特約保証料=(①÷1万円)×②×③+口座振替手数料
    ① 貸付残高
    ② 基本料率(平成31年の料率は貸付残高1万円あたり3.86円)
    ③ 12月までの月数

    【年間特約保証料の計算例】貸付残高が200万円の場合
       (① 200万円÷1万円)×②3.86円×③12月=9,264円+口座振替手数料
※加入初年度の初回特約保証料は加入者から退教互への振込みとなります。2年目以降は毎年9月末現在の残高を元に、年1回の口座振替によりお支払いいただきます。口座振替手数料は平成30年10月5日時点で770円(予定)ですが、「だんしん」加入者数の増減により変更になる場合があります。
 ※基本料率は毎年見直しされるため、変更になる場合があります。
 ※年間特約保証料は年末調整の生命保険料控除の対象にはなりません。

2.加入申込手続きについて

  • 加入申込みをされる方は、「団体信用生命保険 申込書兼告知書」等の必要書類を送付しますので事務局まで連絡をお願いします。
  • 貸付実行時から団体信用生命保険の保障をするために「団体信用生命保険 申込書兼告知書」は教育貸付借用 証書・申込書、添付書類と必ず一緒に退教互事務局まで提出ください。
  • 「団体信用生命保険 申込書兼告知書」の告知事項のいずれかが「あり」の場合、事務局に「団体信用生命保険 申込書兼告知書」到着後、明治安田生命にて事前査定が行われ、団信への加入諾否が決定されます。貸付実行日から団信の保障をするために、告知事項のいずれかが「あり」の場合は加入諾否の決定後に貸付をさせていただきます。
  • 上記の事前査定には1週間以上の期間を要するため、告知事項が「あり」の場合は事務局に貸付の申込み書類が到着した日の翌銀行営業日に貸付金を送金することができません。余裕をもって貸付の申込みをしてください。
  • 告知事項が「なし」の方や事前査定の結果、加入が承諾された方には初年度の「年間特約保証料振込の案内」等を送付します。(告知事項ありの方で加入が承諾されなかった方にも事務局より連絡致します。)